【読了】湊かなえさんの『母性』がすごかったからおすすめです!

記事を書くのが遅くなってしまいましたが、先月に読み終わった
湊かなえさんの『母性』もまたもやものすごい作品でした…!

 
 
こちらは上のツイートにも書きましたが、
絶っっっ対ネタバレとか他の人の感想を読んじゃう前に
自分だけで読み終えるのがおすすめ
だと強く思った作品です。
私の場合は帯だけ見てから読みました。
他の作品もそうですが、実はあらすじも読まないようにしているんです。
 
 
なのでいつもだったら詳しい感想を書くのですが、この『母性』だけはやめておこうと思います。
どういう作品なのかという紹介(と少し感想)だけ下に書いておきます。
(本当はそれも読まない方がいいと思いますけど、これだけだとあまりにも記事が短いので…!笑)
 
 
以下、モーメントとアマゾンのリンクの下から紹介文が始まります。
 
 
読書のきろくのモーメント

 
 
読了モーメント(本以外もあり)

 
 

 
 

ネタバレ注意!!な紹介

 
 
タイトルからもわかるかもしれないのですが、母と娘のお話です。
最初読んでいて思ったのは、
『教師と主婦と母の経験を持つ湊さんの知っていることが全部書いてある「論文」みたいな作品だな』でした。
「~~な子どもには〇〇がない」など、印象的な言葉が胸を刺してきます。
 
 
すごく個人的なことですが、「自他境界」という言葉を初めて知って興味を持っていた頃に
ちょうど「自他境界」の話っぽい側面も持つこの作品を読んだので、私の中でかなり影響が大きかったのかもしれません。
 
 
それ以外にも、この作品は多くの女性に響くストーリーなのではないかなと思いました。
この苦しい感じ、その家の中でしかわからない問題、多かれ少なかれみんな思い当たることがあるはずなので
“娘”であるみなさんに特に読んでほしい作品だと思いました。
 
 
読んでほしいのは共感できるからというだけではなくて、
このお話は湊さんの励ましの気持ちが込められていると思うからです。
この頃湊さんが書かれた『境遇』という作品もそうだったのですが、
どんな境遇に生まれたとしても自分は自分としてしあわせになれるんだよという
励ましのメッセージだと私は受け止めています。
 
 
あとは他の湊さんの作品でもよく感じるのですが、
「そうだよね、人生はこんなもんだ」というリアルもあります。
ドラマチックな感じが好きな人には物足りなく感じることもあるかもしれないけれど、
私はそこも含めて好きです。
 
 
…という感じなので私的にとてもおすすめです!
紹介は以上です。
 
 
ついでに境遇の感想(短いですが)も貼っておきます。

 
 

 
 
それでは~!
 
 

【読了】湊かなえさんの『サファイア』がよかったです!!!!!!!!

【読了】湊さんの『サファイア』がよかったーーーー!!!!!!
 
 
先に読み終わった『母性』(これも別のベクトルに本当にすごい作品です!!)の記事も
書いていないのですが、今日は先にこちらの『サファイア』の記事を書きたいと思います。
 
 
これは読み始めのツイートなんですけど、このときはまさか私の中でこんなにすごい作品になるとは
思ってもいなかったな~~~!

 
 

ネタバレなしの紹介

 
  
『サファイア』は、タイトルに宝石の名前が付いた7個のお話が入っている本です。
私の簡単な感想は、

・最初の方 → ボッコちゃん(ショートショート)みたい!
・中盤 → 湊さんの重たい方の話の雰囲気…寝るときに思い出してズーンとなる
・終盤 → 好き!!!(大号泣)

という感じでした。
 
 
途中からずっと湊さんの作品は出版順に読んでいるのですが、
実はサファイアだけは最初にまとめ買いしたときに品切れで買えていなかった本だったのです。
なのでその後に出版された作品2つをもう読んでしまっていたのですが、
正しい順番はこうなっているようです。
 
 
境遇』→『サファイア』→『白ゆき姫殺人事件』→『母性
(サファイア以外は私の感想ツイートのリンクになっています)
 
 
そして私の中の分類では、

『境遇』と『白ゆき姫殺人事件』=やりたい放題な作品
(巻末に小説とは思えない付録部分が付いている。とくに『しらゆき姫殺人事件』がヤバイです!!笑)

『境遇』と『母性』=励ましの気持ちが込められた作品

なんですけど、『サファイア』(特に終盤)はその両方が混ざって、
さらにはこれまでの作品を振り返るような作品だと思いました。
一種の節目のような、今まで湊さんの作品をどれかひとつでも読んで「好きだなあ」と思った方は、
この『サファイア』は必読です!!とおすすめしたいくらいの本です。
 
 
まだひとつも湊さんの作品を読んだことがない方は、
デビュー作の『告白』から読むのも手ですし、
ここに名前が挙がっている中だと私的には『白ゆき姫殺人事件』がおすすめです。
それから以前記事にもした『
Nのために』もおすすめです。
 
 
そして『サファイア』を読みたいと思ったら………
微ネタバレを書くのでモーメントのツイートを挟みます。
(ネタバレを一切知りたくなかったらここで記事を閉じて本屋さんに走ってみてください…!!)
 
 

 
 

 
 

微ネタバレ注意

 
 
『サファイア』を読みたいと思ったら、まず『告白』を読むか
湊さんのウィキペディアを読んでから読むのをおすすめします…!
あと湊さんが「何の女王」と呼ばれているか……確認してから読んでみてください。
 
 
それを知っていると最後がすごく楽しくなる作品だと思います。
ぜひ他の人の感想を読む前に全部読み切ってみてください…!!
 
 
…と言いつつ恐縮なのですが、私の感想を爆発させたいので以下にネタバレありの感想を書きます。
読んでも大丈夫な方だけ見てください。
 
 
以下、商品のリンクの下からネタバレありの文章が始まります。
 
 
(アマゾンリンク)


 
 

それではネタバレありの感想です。
ネタバレ注意!!!
 
 
 

湊さん、惚れました!!!

 
 
まずはじめの「真珠」「ルビー」「ダイヤモンド」が私の中で『ボッコちゃん』系のお話でした。
短くて、ちょっと怖くて…悲しくて……
 
 
続く「猫目石」「ムーンストーン」。
ムーンストーンは明るくもあるけれど同時に『Nのために』を思い出すようなお話。
猫目石はこの中で私的に一番怖いお話。
 
 
そして「サファイア」、「ガーネット」!!!
ネタバレですが、ここまでずっと1話完結だったからサファイアもあれで終わりだと思ったんです。
これまた悲しいお話だったなあ……って。
なのに!!!
この2つだけ連続というところにまずやられたなと思いました。
他の作品でも感じる湊さんのいたずらっ子っぽい面が出ている気がします。
 
 
それでここからが本題ですけど………
ガーネットの冒頭が!!!!!
そしてそれに続く「三日に一度は検索している。」!!!!笑笑笑
しかも「三分以上留まることはないのだから」のコンボ…!!!!
 
 
ここであまり騒ぎすぎると、『Nのために』の成瀬くんの
「小説の主人公を作者と完全に同一視するような読み方ほど、くだらない解釈の仕方はない。」
のセリフを突きつけられそうだけど、続く「ただ、西崎の部分もある。」を信じてしまいたいです。
 
 
なので私は湊さんのことをこの部分を読んだことで
「強ぇ…かっけぇ……(あとおもしろい人!!笑)」っていう
さらなる尊敬の眼差しで見るようになりました。
そして常に心の中に湊さんを住まわすことで、
これから色んなストレスにも耐えることができそうだって思います。笑

そういう意味でも本当に、この作品を読めてよかったし、湊さんのファンになってよかったです…!!
 
 
最後にもうちょっとネタバレすると、冒頭のコメント、本当に「ありそう~~~笑笑笑」って思いました。笑
おまえ誰だよ[ 泣き笑いの絵文字 ]っていうものすごい上から目線とか決めつけとか、
そんなん知らねえよ~[ 泣き笑いの絵文字 ]っていう自分語りとか、本当に本当にありそうでおもしろすぎでした!!!
そしてさっきも書いたけど、そこからのコンボ!!!笑
 
 
『サファイア』のあとに『白ゆき姫殺人事件』が出版されたみたいで、
たぶん近い時期に書いていたと思うんですけど、
このころの湊さんは一皮むけた感がすごいですよね!私の中では「やりたい放題」です!笑
小説でこんなにすごいことをする人を初めて見ました!!
 
 
いやでも、真面目に考えると本当は笑っていられないくらい大変な思いをたくさんされたと思うんですよ。
でもそれを物語に昇華させるという………もしかしたら私が大好きだった『Nのために』の西崎さん!??
って思ってしまったくらいです。
湊さんは本当にすごい方だ…!
私もなんだか、「強く生きよう!!!」って思えました。
 
 
あと最近読んでいる作品には多い、優しい終わり方も好きです。
実はこの感想の記事を書き終わるまでは新しい作品を読み始めないようにしようと思って
サファイアとガーネットを繰り返し読んでいるんですけど、結末を知っているのに毎回毎回泣いてしまいます。
本当に好き………大好きだーーーー!!!!!
 
 
以上、私も書かせてもらった「おまえ誰だよ」っていうネタバレありの感想でした。
すみません。笑
 
 
おわり。
 
 

【読了】『Nのために』湊かなえ(自分の中で大切な作品になったので今回は記事にしました)

 
【読了】『Nのために』湊かなえ(自分の中で大切な作品になったので今回は記事にしました)
 
 
この記事のときに、作家の湊かなえさんの本が気になって読み始めてから早一カ月…と少し。
 
 
告白』『豆の上で眠る』『絶唱(全てアマゾンリンク)の3冊を読み終わった後
もうファンになったから湊さんの作品を全部読もう!と大人買いして、
現在出版された順に読んでいっています。
※まだ全部は揃っていないです。
【読了】『Nのために』湊かなえ(自分の中で大切な作品になったので今回は記事にしました)
 
 
その中で2日前に読み終わった『Nのために(アマゾンリンク)という作品が
自分の中でものすごく大切な作品になったので
いつもはこのように↓フセッターというものに書いていたネタバレありの感想を、
今回はブログに残そうと思って書いているのがこの記事です。
(ちなみにこの記事はブログだから少し気合いを入れて書いたけれど、いつもはもっとテキトーです。悪しからず…)

 
 
どんなお話かというと、冒頭の写真の本の帯に書かれていることが全てですね…!
帯を書く人はさすがプロだなあと思います。
 
 
私から言えるのは、まずは鳥好きの方はご注意を、ということ。
「あ、読んじゃいけない…」と思って、実は私も飛ばして読んでいない箇所があります。
そういう話が出てくるということを警戒しながら読んだ方がいいかもしれません。
 
 
もうひとつは、湊さんの作品は『イヤミス』(嫌な気持ちになるミステリー)と
呼ばれることが多いそうなのですが、この作品は私の感想ではイヤミスではなかった!ということですね。
その部分は安心して読んでもらって大丈夫だと思います。
 
 
ネタバレなしの感想は、「とても優しい人たちが出てくるお話だったから癒された」。
そんな感じです!
 
 
2つのモーメントの紹介の下からネタバレありの感想が始まります。
読んでも大丈夫な方は読んでみてください。
…と言っても、あまりブログ向けに書いた文章ではないので読みにくいと思います。
文字の装飾とかも一切していないので…
ごめんなさいm(__)m
 
 
モーメントの紹介その1
『読書のきろく』
読み始めと読み終わりのツイートが入れてあるモーメントです。

 
 
モーメントの紹介その2
『けだまぼろぼろの読了』
本以外にもゲームのシナリオなど、何かを読んだら書いているツイートが入っているモーメントです。

 
 
興味があったらチェックしてみてください。
それでは~!

 
 


 

ネタバレありの感想(と、日記のようなもの)

 
 

まず『Nのために』は、本の帯に「純愛ミステリー」と書いてあったから、よし!と気合いを入れてミステリーに挑むような気持ちで読み始めた作品。
 
 
最初に出てくる登場人物が全員「N」だったり、“ミステリー”の部分にワクワクして半分から最後まで一気に読んでしまった。
 
 
読み終わった瞬間の感想は、「よく考えないといけない」。
 
 
解説に、この作品は湊さんが「立体パズルを作りたいな」と思って書いた作品と紹介されていた。
たぶん読み終わった直後は、パズルのピースは全部揃ったけれど、私の中で組み上がっていない状態だったんだと思う。
 
 
その結果、そのパズルを組み立てるために、読んだ日は朝まで一睡もできずにこの作品について考えた、という強烈な思い出を作ってしまった。
(布団の中で考えては気づいたことを忘れないようにメモする、ということを繰り返していたら外が明るくなってしまった…。)
 
 
一晩かけてパズルを組み立てて気付いたことは、

Nのために

の「ために」がそもそも「愛」だったのだということ。
 
 
この作品のテーマはきっと『愛』だと思う。
それは情熱的な恋愛の愛ではなくて、相手のことを本当に大切に思い尊重するあまりに、「自分なんかじゃ…」と一歩下がって他の人に譲ってしまうような、控えめで優しい”N”たちの愛の話。
 
 
顔がきれいな人に弱いのもあって、西崎さんにとても惹かれた。
成瀬くんに自分が失敗したときは…と話したときの「お姫様」は、すでにその時点で希美ちゃんだったんじゃないかと思う。
「罪を共有してくれ」は、今までずっとはぐらかし続けてきた西崎さんの愛の大告白だったと思うし。
 
 
あんな経験があるのに、決して人のせいにせず、文学の中に答えを求め、辛かった記憶を文学に昇華させようとした西崎さんがとてつもなく愛おしく、抱きしめたくなってしまった。
 
 
西崎さんだけ10年後の様子が出てこなかったんだけど、野バラ荘に戻って、今希美ちゃんに読ませるための作品を必死で書いていて忙しいのだと思いたい。
希美ちゃんのことは、きっと成瀬くんから聞くと思うから。
 
 
希美ちゃんは、最初は自分のことを「一番に」思ってくれる人はいないって言ってたけど、

愛をくれた「人たち」

って最後はわかっていてうれしかった。
あのときNたちはみんな希美ちゃんのことを一番に考えて行動したんだから。
西崎さんも希美ちゃんのために、だったんだよって本当は教えたい。
 
 
希美ちゃんと私は似ているような気がしたのもこの作品が印象深いものになった理由のひとつ。
Nたちの優しさは、男の人特有の優しさな気もしている。
 
 
あとは他の湊さんの作品でもよく教えてもらっているけど、シャーペンのノックの回数の話の部分がまたしても「やっぱり言わないと想いは伝わらない」系の話。
 
 
私も生きているうちに話せるだけ話して、なるべく誤解を解いていきたいよねとも思った。
 
 
Nの中に図々しい人が1人もいなくて、全員好きだと思えた。
これからも何回も読み返すことになりそうな作品。
読めてよかったと思う。
 
 
最後まで残った疑問は、「西崎さんと希美ちゃんが似ている」という部分だったけど、私が希美ちゃんと自分がどこか似ているって思ったり、西崎さんが「僕はかわいそうな子じゃない」って思っていたことから辿って考えたら、読み終わってから2日後に考えがまとまった。
『かわいそうに思われたくなくて必死にがんばっている2人』、なのではないかな。
たぶん私もそう思って生きているからなんとなくわかる。
 
 
かわいそうな部分をアピールしながら暮らしたらみんなから同情されるだろうけど、同情なんてされたくない、自分はかわいそうなんかじゃない、自分は自分の力でしあわせになれる、そんな強がりの部分と、でも自分は「マイナス」だからって一歩引いてしまう部分。
確かに2人は似ているのかもしれない。
 
 
野原のおじいさんはさすが年の功という感じだし、みんなを自分の子供のように思っているから見抜くことができたのだろうなと思った。
野バラ荘も野原のおじいさんもまた、希美ちゃんに愛を与えてくれたNだと思う。
 
 
2人が似ている部分がわかってこの作品の立体パズルが完成して、自分の中でとても大切なものになった。
希美ちゃんを通して、私も自分のことや周りにいてくれた人たちのことを考えて癒されたのだと思うし、「ために」が「愛」だと気付けたことで、身近な愛にもっと気づいて暮らしていけそうなのもとてもプラスなことだと思う。
 
 
解説に、この作品は湊さんがプロ作家になってから一から書き始めた最初の作品だと書いてあった。
その作品が私の中で大切なものになったというのはなんかうれしいなと思う。
この題材で、この内容を書こうと思って完成させてくださった湊さんには本当に感謝したい。
 
 
成瀬くんの「小説の主人公を作者と完全に同一視するような読み方ほど、くだらない解釈の仕方はない。(中略)ただ、西崎の部分もある。」というセリフが、私たちに向けられているような気がしてドキリとしてしまった。
他の作品でも思っていたことだけれど、全部が湊さんじゃないけれど、きっとどこかは湊さんなのだろうと思って読んでいる。
だから私はこれからも湊さんのファンとして作品を楽しんでいきたい。
 
 
それから最後は日記的な記録。
西崎さんの書いた『灼熱バード』はトリの目線で書かれた作品だった。
トリは「ぼく」で、わが家の文鳥ネムイちゃんは女の子で違うのに、ネムイちゃんと重ねて読んでしまって実は最初しか読めていない。たぶんかわいそうなことになることはわかっていたから…。(西崎さん、ごめんなさい…)
でもその前の、最初は自分も同じニンゲンなのだと思っていたところや、窓際にケージを移されて初めは眩しかったけどだんだん暖かくて心地よくなってきた表現など、本当にトリが思っていそうなことで、うちのネムイちゃんは何か困っていないのか、悲しんでいないのか心配になって、早く朝ネムイちゃんを起こす時間になってほしくてしょうがなかった。
 
 
私とネムイちゃんは同じ部屋で寝ていて、いつもはカタっとかカリカリカリッとかネムイちゃんが起きている音がすることがよくあるんだけど、その日に限って全くしなくて、ネムイちゃんの存在を感じたくてしかたがなかった。
だんだん青白くなっていく部屋の中でネムイちゃんのケージのシルエットを見つめていたあのときの光景は、この本とセットになってずっと覚えているような気がしている。

 
 


 
 
以上です!

この夏はキュンタに出会って、それから読書の趣味を再開させました~!

 


キュンタ、かわいい~~~~~!!!!!!!
(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。
 
 
みなさんは新潮文庫のキャラクター『
キュンタ』を知っていましたか?
私は…私は……5年間も気づかずに過ごしてきてしまいました~~~~~(ノД`)・゜・。
 
 
おかしい…おかしいんです。
昔は、中学時代3年間図書委員で、3年生のときは委員長までやって、
バイト先には真っ先に本屋さんを選んだような本好きの私だったのに……
少なくとも5年間、各社の夏のキャンペーンに興味を持っていなかったことになります……
 
 
私が知っていた新潮文庫のキャラクターは「yonda?」というパンダでした。
→まだアーカイブスで記事を見ることができました。
(私もいくつかグッズを交換でもらっていたなあ)
 
 
でもyonda?は
2014年に終わっていたのです。
そして2015年にキュンタが生まれた!
それなのに私は今年までずっと気づいていなかった!!!(ノД`)・゜・。
 
 
こんなにかわいくて私が大好きなテイストなのに!!!!!
(ちなみに「Yusei Kakizaki」さんという方が描いていらっしゃるみたいです)
この夏はキュンタに出会って、それから読書の趣味を再開させました~!
 
 
キュンタには毎年かわいいストーリーを作ってもらっていて、
 
 
→これが最初の2015年の分

→こっちが今年の分
 
 
本屋さんのおじいさんがロボットのキュンタに
本を通してニンゲンの感情を教えていくお話になっているのですが、
私もおじいさんに教えてもらって本の良さを再確認した感じです。
(ちなみに毎回『泣ける本』が最後になっていて“泣ける”お話になっているので、読む場所には注意!)
 
 
確かに、本は色々な世界に旅ができるようなものなのに、
私はここ数年その旅をしていなかったんだなあと思いました。
 
 
というわけで、読書の趣味を復活させてみました!
読み始めと終わりのツイートをこのモーメントに入れていこうと思います。

 
 
最初に読んだのは湊かなえさんの『告白』でした。
この夏はキュンタに出会って、それから読書の趣味を再開させました~!
 
 
そもそもキュンタに出会えたきっかけが湊さんです。
この記事(お盆休みに寝る時間の大改造をした話)にも書いたのですが、
初めは湊さんの執筆時間から興味を持ち、作品も読んでみたい~!と思ったことから始まって
キュンタまでたどり着けました。
 
 
そしてさらにもうひとつ読書をきっかけに知ったことがあって、
私にひらめきを与えてくれました。

その件についてはこちらの記事に。
→ 読了のタグを知り、消えゆく良シナリオのゲームを救えないかな?と思ったこと。(とりあえず、版)
 
 
自分の『好き・気になる』を頼りに進んでみると、自分の世界が広がるこの感じ、
私はすごく好きです!
今年の夏は特にいいものに出会ったな~
 
 
というわけで今は、私にとって湊さんの作品2冊目の『豆の上で眠る』を読み始めました。
先が気になって、本当は一気に読んでしまいたいんですけど、
なぜかお風呂の中でしか読んじゃいけない縛りを自分に課しているので一気には読めません。笑
毎日少しずつ読んでいきます。
この夏はキュンタに出会って、それから読書の趣味を再開させました~!
 
 
ちなみに星新一さんの『ボッコちゃん』も買いました。
10代前半のころに星新一さんのショートショートにハマって読み漁っていたので懐かしくて!
プレミアムカバーもかわいいです。
この夏はキュンタに出会って、それから読書の趣味を再開させました~!
 
 
今キュンタのうちわしおりがもらえるキャンペーンもやっているし、
SNSに投稿すると純金キュンタしおりが当たるかもしれないので、ぜひチャレンジしてみてください~!

 
 
以上、読書の趣味を再開させた話でした!
 
 
 
 
 
 
 

お盆休みに寝る時間の大改造をした話

 
お盆休みに寝る時間の大改造をした話
 
 
元から寝るのが遅い方だったのだけれど
(だいたい0時でも「俺たちの夜はまだ始まったばかりだ!」の気持ち。笑)、
2020年のこの混乱も相まって最近ではますます遅くなっていました。
具体的には基本3時…。ひどいときだと4時とか……。
  
 
でもわが家には文鳥のネムイちゃんがいるので、その時間に寝ても昼まで寝ているなんてことはできず
ちゃんと“朝”の時間に起きてお世話をしないといけません。
なので常に寝不足。
非常に体に良くない日々を送っていました。
 
 
しかし、その生活は突如として終止符を打たれることとなります。
きっかけはこちらの毎月何気なく送られてくる雑誌『VISA』。
お盆休みに寝る時間の大改造をした話
 
 
今月(かな?)送られてきた分には、作家の湊かなえさんのインタビューが載っていたのです。
お盆休みに寝る時間の大改造をした話
 
 
そのインタビューを読んで衝撃を受けました。
湊さんの1日のスケジュールは、

夜10時から明け方4時まで執筆のお仕事。
そのあと7時まで寝て、お子さんの朝ごはんやお弁当を作って学校に送り出してから
8時から11時まで
寝る
と書いてあったのです!!

すごい!!!

家族にも話したら、
「私たちもその時間に起きているのに何も生み出していないよね…」って話になりました。
なんて悲しいんだ…
湊さんはその時間にベストセラーを生み出しているというのに!!!
 
 
……というわけで、私たちにベストセラーを生み出すことはできないけれど、
とりあえずこの腐った生活を改善しようと思って、
このお盆休みに生まれ変わってみました。笑
 
 
お休み中につけていた日記は以下のような感じです。
ちなみに初日の前の日は徹夜をして挑みました。
 
 

 
8/11 1日目
23時に寝て4時に起きる。
体が慣れていないせいか、眠りも浅いし起きてからも少し眠い。
でも時間を有効に使えそう!
(今この文章も4時台に書いています)
 

8/12 2日目
22時20分に寝て6時10分に起きる。
寝坊して、ただの健康的な睡眠時間の人になってしまった!笑
というか寝すぎだ。
ショートスリーパーの人がうらやましい。
しかし健康的な時間に寝ると髪の艶が良い。不思議だ。
昨日は21時くらいからすでに眠くなってきて良い傾向だった。
 

8/13 3日目
22時半に寝て8時に起きる!!!!
どんどんただの睡眠時間長い人になっていく。笑
というかただの“よいこ”!!
まあ暑いし、早く寝るために日中全力だから意外に疲れているのかもしれない。
 

8/14 4日目
22時40分に寝て7時40分に起きる。
只今絶賛お盆休み中なので目覚ましをかけていないけれど、
かけないと私は9時間寝たいんだなということがわかった。笑
これが3時間でOK!な人だったら、私より6時間も長く作業できるのだから本当にうらやましい。
しかし私はこの体でがんばっていくしかないのだ…!!
 

8/15 5日目
23時半に寝て7時15分に起きる。
準備的にはもっと早く寝られたんだけど、
夜ごはんから寝るまでの時間が短くなりすぎるのが心配で寝るのを遅らせてしまった。
特に今は休日だから遅くなりがちで、今後もこのことが一番の課題になりそう。
 

8/16 6日目
22時40分に寝て7時15分に起きる。
やっぱり寝すぎるけど、ほんとはこれくらい寝ていたいんだなあということが把握できた。笑
今日でお盆休みも終わり。
同時にこの記録も終わりにしようと思うけど、自分的にもなかなかおもしろかった!
そして早く起きれるかは別としてとりあえず早く寝られるようになったのは大きい。
これからもこのリズムが崩れないようにしたい。
 


 
 
こんな感じで、実際に理想的な時間に起きれたのは1日目だけでした。
あとは本当にただの健康的な睡眠時間の人に!!笑

でも、あれだけ寝るのが遅かった私が、最近では22時には眠くなるようになったのだから
この作戦は大成功なのではと思いました。
(さすがに平日だと22時に寝るのはきつくて、だんだん24時近くなってきてしまっているけれど!)
あとは朝4時に起きさえできれば完璧なんだけどなあ……
 
 
 
そしてちなみにこの号には愛知県弥富市の特集があるのですが、
お盆休みに寝る時間の大改造をした話
 
 
弥富市といえば文鳥好きの間では「白文鳥発祥の地」として有名なんです。
特集は金魚が中心だったんですけど、

なんとこちらの、


弥富市歴史民俗資料館の『文鳥職員のぶんちゃん』の写真も1枚載っていました!
元々家族は『
佐屋高校の文鳥プロジェクト』のツイッターアカウントをフォローしているくらいのファンなので
ぶんちゃんのことも知っていて喜んでいましたよ。
 
 
こちらに詳しい記事もあります。

→ 白文鳥の職員「ぶんちゃん」 来館者急増のワケ 愛知・弥富市と愛西市:中京テレビNEWS
 
 
 
そんな感じで、
湊さんもぶんちゃんも載っていた『VISA』2020年8,9月号がすごかった!という話にもなるので、
編集部さんにも本当に感謝です!
 
 
という話でした~~!
もう二度とあんなに寝るのが遅い生活にしてはいけない………