あまりにも記事が書けないのと最近は動画に力を入れているので、もうこれからはやった作業を動画にしていくことにしました~!
今までもそういしておけばよかったと後悔です……。
でもこれからの分はこの形で残していきます…!
ちなみに動画の説明欄に色々書いてあります。
使わせていただいた素材もまとめて載せさせてもらいました。
本当にありがとうございます!
それではそんな感じでよろしくお願いします~!
【VRoid】手探りのまま突っ走っています。【新しい動画2本】
『VRoidのカテゴリー』に全然記事を書かないうちに、
かなり突っ走って遠くまで来てしまいました。笑
4月28日は推しの誕生日だったのでこんな動画を作ったのですが、
VRoidで書き出せるVRMのままだとさせたい動きができなかったので、
(推しのダンキラの霧山おぼろくんは、ダンス以外にもパルクールや武術が得意なキャラなのです)
FBXにするためにUnityでごにょごにょしたり初めてBlenderに挑戦したり
色々悪戦苦闘しました。
でもとりあえず形になってよかったです。
そしてそもそも、このカテゴリーに最後に記事を書いた頃には
まだVRoid Studioも触っていなくて、触らなくて済む楽しみ方をしていたわけでしたが
そのあとすぐに触り始めて、まずは自キャラちゃんをアニメ調にしたりもしていました。
こちらがそのアニメ調の自キャラちゃん×VRM Live Viewerで作らせてもらった動画です。
(クレジットは動画の説明欄に書かせてもらっています)
ここまでのことも早く記事にしないと忘れそうでピンチですが、
とりあえずいつのまにかこんなになっていた…!というご報告でした。
それにしても、困っていることを調べると必ず解決方法を誰かが書いてくださっているので
本当にすごい!!と思いながら過ごしています。
親切なみなさまに本当に感謝です!
あとそういえば!
2つとも(無駄に?)4Kの動画です。
4KはYouTubeで4Kで見られるようになるまでも時間がかかることも学びました~!
というわけで、今日は以上でした~
【ちょっとよりみち】写真用!ステキなフレームデザインのサイトさまを見つけました!【飾り枠素材専門サイト「Frame Design」さま】
数個前の記事からかなり主張激しく使ってきたロゴのようなものですが、
こちらのサイトさまからデザインを拝借して使わせてもらっています!
▶ 飾り枠素材専門サイト「Frame Design」さま
こちらは、TOPECONHEROESという素材サイトのシリーズのうちのひとつなのですが
デザインが素晴らしいのはもちろんのことなのですが、
それ以外にも作者の方の人柄がおもしろすぎて好きになってしまいました…!!
おもしろい部分とは、例えばこちらの
▶ 飾り枠素材専門サイト「Frame Design」とは?
のページの文章からしておもしろすぎですし、
(スキ:“ご飯を作るのに田植えから始めるといったふうなことをすると、またまた帰りが終電になってしまいます。”)
▶ こちらの『使用規約』のページ も、
普通何個以上使ったらお金を払うとかそういうやつかと思うのに
条件がおもしろいものばかり…!
あと、この記事を書くにあたって前に見たデザインを探そうと思って
検索してちょっとミスっちゃったら……、
「残念です。そんな素材はございません。」
って出てきて笑いました。
好きです。笑
というわけで、そんなステキなサイトからデザインを拝借しまして
VRoidのキャラを撮ったときに入れるロゴのようなものを考えていました。
なんかこう、これまで著作権表記を
キチンとしなければいけないゲームで長く遊んでいたので
何も書かないそのままの写真をアップすることに抵抗があるようになってしまったんです…
なので、何のソフトを使ったのかわかるようにしていこうかなと思いました!
デザイン、ステキなものばかりでとても迷いましたが
ツバメちゃんかわいいし、こちらを使わせていただくことにしました!
こんな感じで白バージョンも。
でも季節の素材もかわいかったので、季節感を出すときもあるかもしれません。
というわけで、これからも
▶ 飾り枠素材専門サイト「Frame Design」さま
に、お世話になります!
フレーム以外のサイトもとてもステキです。
こちらもすごくかわいい!!
ダ鳥獣戯画にイラストを追加しました。
本物の方の戯画展も開催まで一月を切りました楽しみ。#鳥獣戯画https://t.co/8o4wlLw2K6 pic.twitter.com/kHDM1emdNK— topeconheroes (@TopeconHeroes) March 18, 2021
というわけで、それでは~
▶ VRoid関連記事へ
【VRoid】はじめての服作り【まじかる☆てくすちゃー 様】
いつも ▶こちらのカティアさんの『くらげワンピース』が
かわいくて着させてもらっているのですが、
このままでは人様のものなのにトレードマークになってしまうと思って
急いでとりあえずのオリジナルの服を作ってみました。
使わせていただいたのはこちらのテクスチャ作成支援ツール
▶ まじかる☆てくすちゃー ( まじかる☆しげぽん さま )
です!
上のページに使い方の動画をたくさん貼ってもらっているので見てください。
出来上がった服は………
こんな感じに!
……春なのに暗いです!すみません!!笑
でもやり方はとても簡単で助かりました。
模様はデフォルトのままを使わせてもらっているので、
今度は自作の模様にも挑戦したいですね。
何はともあれ、これで始めての服作りができたのでした~!
縦撮りのようなものはこんな感じでしてみました。
使い方の動画で回転させているのを見てどうやっているんだろう~と思いましたが、
「Shift+マウスの左クリックをしながら回転」でできました。
ちなみに右クリックをしながら動かすとキャラの位置を動かせますね。
これはVRoidを触り始めてから知った操作な気がしています。
他のソフトでも結構通用するのでお試しあれです!
あとそんな感じで、こちらのソフトは服が作れるだけじゃなくて
撮影ソフトとしてもかなり楽しいです!
かわいいポーズもたくさん入れてもらっているし、表情も細かく調節できていいですね。
VRMやVRoid Hubからもキャラを読み込めますが、反映されるのは中身だけで
読み込む度に服はデフォルトのワンピースに戻ってしまうんですけど、
テクスチャを読み込ませれば好きな柄に戻せるので
これからも撮影ソフトとしてもお世話になりそうです。
というわけで
▶ まじかる☆てくすちゃー ( まじかる☆しげぽん さま ) 様、
ありがとうございます~!
(暗いですが、新しい服ができるまでこれを着ていきます~!笑)
あとさっきからけっこう激しい主張で使っているロゴのようなものですが、
こちらについては別の記事に書きました。
ご興味あれば ▶こちらから ご覧ください~
それでは~
▶ VRoid関連記事へ
【VRoid】表情調整その② はじめてのUnity!「Extra」の顔が怖い問題の解消【デフォルメ表情追加パーツ 様】
▶こちらの記事(表情調整その①) からの続きです。
このあと色々書きますが、結論から言うとこちらの菱形シキさんの
『 デフォルメ表情追加パーツ ( BOOTHリンク ) 』を使わせていただくことで
「VRoidモバイル産のキャラの「Extra」の表情が怖い問題」を解決することができました!
Unityを触るのも完全に初めてだったのですが、動画のおかげで私にもできましたー!
ありがとうございます!!!(もう本当に先生と呼ばせていただきたいです!)
……という話です。
「Extra」の表情が怖い問題について
まず、「VRoidモバイル産のキャラの「Extra」の表情が怖い問題」とは何なのかというと
色々調べていると、
表情「Extra」には「><」みたいな目が標準で設定されているみたいなのですが
モバイル産だからか、私のキャラのパラメーターの関係なのかはわからないのですが
とりあえず何も調整しないとエイリアンみたいな目になってしまってめちゃくちゃ怖いのです……
たぶん「><」のテクスチャに相当する何かが浮き上がろうとしては来るのですが、
それが白くてグシャッとしたものでとても載せられるような画像ではないのです……
ちなみにちゃんと「><」が出てくるとしても、私の環境だと、
上の菱形シキさんの動画でも説明されている『IsBinary』に
チェックがされていない状態のように見えました。
そこにチェックが入っていないと徐々に表情が変化するので
「Extra」の場合は途中が怖くなってしまうというものです。
前回紹介した『VRM表情設定するやつ』にもチェックボタンがあるので、
「><」が出てくる人でもチェックを入れてVRMで書き出す作業をするのがおすすめかもしれません。
Unityの準備
まず私は「Unity」といえば、
色んなゲームの起動時によく見かける名前だ~ということと、
これでゲームとかARのアプリも作れるらしい…ということをうっすらと知っていたくらいのレベルでした。
でもそんな私でも、親切な先人さまたちのおかげで触るところまでは行けたので
参考にさせてもらったサイトなどを紹介します。
まずはインストールの手順について。
こちらは現役のゲームエンジニアの方が書いているブログなので、
それ以外にもたくさん勉強になりそうです!
▶ 【Windows】【2020版】Unity インストール手順 【ダウンロード】
無事にインストールは終わったものの、
初回起動時に「ライセンスががありません」問題にぶち当たりました。
でもこちらの方のおかげで無事に解決しました!
▶ Unityのライセンス認証
他の方に対してもそうですが、もう「神よ!」って思いましたね。
情報を書いておいてくださって、本当に感謝です!!
無事に起動もできたので、日本語化もしてみました。
(でも実はこの後、ソフトの更新をしたらこのやり方ではできなくなってしまって現在英語のままで使っています…何か間違ったのかも………)
▶ 【2020】Unity 日本語化方法
「UniVRM」系の話
「Unity」でVRMを扱うにはこれが必要らしいということで、
こちらの2つのサイトさまの記事を参考にして「UniVRM」を入れてみました。
▶ VRM入門
▶ Unity:VRMファイルの使い方(UniVRM、人気アセット)
これで菱形シキさんのパーツを使わせてもらえる準備は完了で、
こちらからダウンロードさせてもらって『▶ デフォルメ表情追加パーツ ( BOOTHリンク ) 』、
あとは動画を見ながら一緒に作業していくだけで「Extra」の表情の設定に成功しました!
やった~~~!!笑
以上なのですが、
色々試していく中で少しだけわかったことがあったのでそれを書いて終わります。
表情のコピーについて今のところ私が知っていること
前回の記事で『VRM表情設定するやつ』で、
「CSVファイルをドラッグ&ドロップで他のキャラにも同じ表情をさせられる」
と書いたんですけど、
『デフォルメ表情追加パーツ』を使う前と後では“表情の構造”が変わってしまうので
互換性がありませんでした。
私の場合は、
VRoidモバイルでキャラを作る
↓
「VRMテクスチャ差し替えるやつ」で着せ替え、キャラのカスタマイズ
( ▶詳しくはこちらの記事へ )
↓
『デフォルメ表情追加パーツ』を使わせてもらう
という、苦し紛れな感じでVRoidを使わせてもらっているので
今後着せ替えとかをしたあとの手順をどうやっていこうか迷いますね~…
楽な方法は『「Extra」の表情を諦める』。
『デフォルメ表情追加パーツ』を使ったあとに『VRM表情設定するやつ』で書き出したCSVファイルの
3~6行目を消すと同じ構造になるので
『デフォルメ表情追加パーツ』を使う前のVRMに表情がコピーできることを確認しました。
なのでこのCSVデータを使い回せば、『VRM表情設定するやつ』だけで
笑顔とかよく使う表情は簡単に同じものが使えるようになります。
もっと丁寧にやるなら、
『デフォルメ表情追加パーツ』を使ったあとのVRMでこれからは着替えていく、かなと思います。
着替えるときにVRoidモバイルから始めないようにできれば、
「Extra」の顔が怖くない状態でこれから先は着替えが楽しめる……はずです。
たぶん……わからないけど……
なので、何はともあれこれからもまだまだ要勉強ですね!
とりあえず今回は、
『「Extra」の表情が怖い問題』の直し方がわかってよかった~~というだけで終わります。
それでは~
【VRoid】表情調整その① まゆ毛が上になりすぎる問題の解消【VRM表情を設定するやつ 様】
前回のこちらの記事の通り、大体は完成した自キャラだったのですが、
【VRoid・はじめてのキャラ作り】モバイル産の子を着せ替えとカスタマイズまでできました!【VRMテクスチャ差し替えるやつ様様様です】 – チュベテレのブログ#VRoid #VRoidモバイルhttps://t.co/iLIlYDwAwA
— けだまぼろぼろ (@kdmboroboro) March 14, 2021
このままでもかわいいんだけど、少しだけ…少しだけ…、
表情によってまゆ毛が上になりすぎちゃうのが気になる!!!
というわけで、前回の『VRMテクスチャ差し替えるやつ』に引き続き
同じく120byteさんが制作された
『 VRM表情設定するやつ(BOOTHリンク) 』にお世話になりました!!
使い方は上記のページにリンクがあります。
調整するとこんな感じになりました!
左が調整前で右が調整後の同じ表情(「Joy」100%)です。
(まゆ毛の位置はあんまり変わっていなかったかも!笑)
こっちは「Fun」と「O」それぞれ100%で作ってある表情の比較です。
左が調整前、右が調整後です。
調整する前はそれぞれの表情は、
まゆ毛、目、口が全部一緒に変化する「Fun」や「Joy」100%で作られていましたが
120byteさんのソフトを使わせてもらって、各パーツをバラバラに調整してみました。
個人的に「U」の顔がかわいくできた気がします。笑
そしてすごいのが、
VRMデータを書き出すときに一緒にCSVファイルも作ってもらえるのですが
なんとそれをソフトにドラッグ&ドロップすることで
一瞬で他のキャラにも同じ表情を設定できるんですよ!!!!!
もうかゆくなる前にかゆいところをかいてもらえるような手厚さ!!!
120byteさんの優しさに感謝です。
これで全表情違和感なく設定できた方はこれで終わりでいいのですが
私の場合は「Extra」の表情が変だぞという問題に見舞われたので、
それを解決すべく ▶その② に続きます。
今回も着させていただいているのは、前回の記事でもお世話になったカティアさん作の服
『 くらげワンピース ( BOOTHリンク ) 』でした。
ありがとうございます!
▶ VRoid関連記事へ
【VRoid・はじめてのキャラ作り】モバイル産の子を着せ替えとカスタマイズまでできました!【VRMテクスチャ差し替えるやつ様様様です】
記事が長くなりすぎたので3行でまとめると、
・『 VRMテクスチャ差し替えるやつ ( 120byteさま ) 』を使うとVRoidモバイル産の子も着せ替えが楽しめてうれしい。
・こちらの記事で知りました。▶【Unity不要!】VRMテクスチャ差し替えるやつ【VRMをカスタマイズ】 ( カティアさんのnote )
・とても感謝!!
以上です。笑
長いのも読んでやってもいいぞ~という方は下にお進みください。
先日私の人生初の3Dキャラとして『 ▶チューベくん 』が誕生して
ゆくゆくはこのチューベくんのクオリティを上げていきたいと思っているのですが、
3Dの世界のことを1ミリもわからない状態で
このままチューベくんで突っ走るのは無謀と判断して
先人たちの情報が多い女の子キャラでまずはこの世界のことを知っていくことにしました。
この記事では
『絵心、3Dの知識を全く持たざる者がVRoidモバイル産のキャラをカスタマイズして
着せ替えが楽しめるようになった!』
という話を載せています。
もくじ
▶出てくる用語の簡単な紹介
▶モバイル産のキャラの着せ替えも簡単にできるスゴイやつ『VRMテクスチャ差し替えるやつ』!!
▶具体的な手順
▶具体例 ≪ 自キャラの見た目の変化の履歴 ≫
▶おまけ:キャラを作ったあとの楽しみ方
出てくる用語の簡単な紹介
VRoidの話をちゃんと書くのは初めてなので、まずは用語を簡単に紹介します。
『 VRoid 』
pixivが運営する「3Dを使ったコンテンツを誰でも創れるようにしたい」というコンセプトのプロジェクトの総称。
『 VRoid Studio 』
絵を描くように3Dキャラが作れるPCソフト。しかし絵心もペンタブも持たざる者としては髪を描くのが不可能なくらい難しい…。
大変お待たせしました~「VRoid Studio」のベータ版公開ダウンロードを開始しました!
3Dアニメやゲーム、VR/ARプラットフォーム上などで利用可能なキャラクターの3Dモデルを簡単に作成できるキャラクターメイカー「VRoid Studio」!ダウンロードはこちら! https://t.co/j7d9hWFsGb #VRoid pic.twitter.com/SOApIMSeUM— VRoid公式 (@vroid_pixiv) August 3, 2018
『 VRoidモバイル 』
スマホでキャラが作れるアプリ。各パーツを選ぶだけで出来上がるのでとても簡単!しかし服の種類がそこまで多くない。
スマホ1つで3Dキャラクター作成・撮影・加工が出来るアプリ「VRoidモバイル」を提供開始しました!
映画『サマーウォーズ』のバーチャル空間「OZ」での撮影もできます!https://t.co/Z6JBSfI1Bh#VRoid #VRoidOZ pic.twitter.com/fcwGK1QOQR— VRoid公式 (@vroid_pixiv) July 18, 2019
『 VRM 』
画像で言う「jpg」や「png」みたいな3Dデータの拡張子。…たぶん。
『 VRoid Hub 』
VRMデータをアップロードして3Dキャラをみんなに見てもらったり、ダウンロードしたりもできるところ。
『 BOOTH 』
創作物の総合マーケット。VRoid向けの服もたくさん売っている。無料でダウンロードさせてもらえるものも多い。
『 テクスチャ 』
キャラの頭、体、服、髪などそれぞれの部位の展開図のような1枚の画像データのこと。
BOOTHではその画像データをダウンロードさせてもらえる。
以上がこの記事に出てくる登場人物(用語)かなと思います!
モバイル産のキャラの着せ替えも簡単にできるスゴイやつ『VRMテクスチャ差し替えるやつ』!!
まずVRoid「Studio」「Hub」「モバイル」と「BOOTH」の関係はこのようになっています。
【問題点①】
ごちゃごちゃしているので必要な部分だけにしてみると、
なんと「モバイル(スマホ)」で作ったキャラは「Studio(PC)」に持って行けません。
(2021年3月の情報です)
「Hub」に「VRM」形式で書き出して登録・データのダウンロードはできるのですが、
「VRM」を「Studio」が読み込むことができないのです。
▶公式のヘルプにもはっきり書かれていてUnityとBlenderという専門的なソフトに誘導されているのですが
初心者にはハードルがものすごく高くてすぐにはできそうもありません…。
【問題点②】
「BOOTH」で売られている数々のステキな服たち…これは「Studio」用なので「モバイル」には持ち込めない。
=モバイルの子には着せられない…
以上のことから、「Studio」でキャラをイチから作り直すか、
UnityやBlenderといった専門ソフトの勉強をするしかないのか……と思っていたところに、
救世主が現れます。
『 VRMテクスチャ差し替えるやつ ( 120byteさま ) 』様 です!!!!!
こちらのソフトを使わせてもらうと、下の図の水色とピンクの矢印の道筋ができて
なんと「モバイル」産の子も簡単に着せ替え※ができるようになります!!!!!!
(※形は変えられないのでその名の通り模様等を「差し替える」だけになりますが、それだけでもかなり楽しめます!)
そして実は「VRM」で書き出しできるので、「モバイル」以外の他のソフトやアプリに持って行って
そのキャラで遊んだり撮影をしたりするともできます!
これは本当にスゴイです!!
作って公開してくださった▶120byteさんと、
こちらの記事を書いてくださったカティアさんに大感謝です!!(この記事でソフトの存在を知れたので!)
▶【Unity不要!】VRMテクスチャ差し替えるやつ【VRMをカスタマイズ】 ( カティアさんのnote )
具体的な手順
ソフトの使い方は作者の120byteさんが書いてくださったものが
こちらのページにあるリンク先に載っているので見てください。
▶VRMテクスチャ差し替えるやつ ( BOOTHリンク )
私がやっている手順
①VRoid「モバイル」で着せ替えたい服と同じ形の服に着替えさせてからVRoid「Hub」に登録する。
(商品の説明欄にどのタイプの服にインポートさせるか書いてもらってあるので、それと同じものを着せましょう。
一見Tシャツに見えても別の種類の服(例えばコートとか)で作られているものもあるのでよく確認しましょう。
具体例を次の項目の一番最後に載せてあります。)
②「Hub」で『自分のモデルをダウンロード』を押して「VRM」データをダウンロードする。
(非公開のキャラでも自分のキャラならダウンロードできます。)
③『VRMテクスチャを差し替えるやつ』を起動して「VRM」データを読み込ませる。
④テクスチャ(画像データ)をエクスポートする。
(私の場合は肌なども全部変えるのでAll Exportしています。)
⑤『_Texture』フォルダに、差し替えたいテクスチャを同じ名前にして入れ替える。
名前を間違えるとインポートしたときに怖いことになるので細心の注意を!
⑥『VRMテクスチャを差し替えるやつ』でテクスチャをインポートする。
⑦「VRM」データを書き出す。
⑧「Hub」に登録して他のアプリやソフトにキャラを持って行って遊ぶ。
簡単にできて本当に感謝ですね。
私の場合は服以外に肌などのテクスチャも入れ替えてキャラをカスタマイズしてみたので
最後に見た目の変化の履歴も載せてみます。
具体例 ≪ 自キャラの見た目の変化の履歴 ≫
まず自キャラの「モバイル」で作った顔です。
上で紹介した『▶カティアさんの記事』でカティアさん作の服として紹介されていた
『布の服』が本当に着れてうれしくて撮ったときのものですね。
これが私の初着せ替え記念です!
それで、服だけでも感動だったのですが、
目の上の二重まぶたの線が自キャラの場合何となくまゆ毛にも見える…という悩みがあったので
ここから大改造に挑みました…!
これが改造後。以下の素材を使わせていただいて、
『 Vismuth(ビスマス) 』というアプリを使って撮影したものです。
肌:頬染さっぱり肌テクスチャ(もち屋さま)
瞳:【無料】CDアイズ【VRoid用】(TSiOXさま)
ネイル:[Vroid]サマーネイル(746bunnyさま)
(服:【オープン記念】紡ひなた初期衣装セット(SPINNS BOOTH店さま))
左側がフィルターを使わずに撮影したもので
右側がフィルターを使って撮影したものなのですが、右の方がかわいい気がして
「じゃあ常に右側の色味にしたらかわいいのでは!?」と考えてさらに色々調整しました。
(実はここが一番時間がかかりました…!)
調整後の様子がこちらです。
『 Vismuth(ビスマス) 』でフィルターを使わずに撮影してあります。
優しい印象になりました。
(服:【VRoid】くらげワンピース ( クマサカⅡ売店さま ) )
ちなみにこちらもカティアさんの作品で、すごいかわいくてかなり着させてもらっています!
これで大体完成になったのですが
鼻がなさすぎたり、VRoidモバイルのテクスチャのままだと
口の中がリアル寄りということもあって、最後に調整しました。
あと二重まぶたの線は顔の肌ではなく、アイラインに入れなければいけない
(表情を変えたときに線が歪む)ことをもち屋さまのアドバイスで知ったので
そこも直しました。
使わせていただいたのは以下の素材です。
【無料】もっとさっぱり肌テクスチャ ( もち屋さま )
(『支援版』に入れてもらっていた素材の中から、
「口の中」「アイラインの二重線」「鼻」を使わせていただきました)
(あと気づいたら履いてなかったので履かせました(ノД`)・゜・。ごめんよ…)
【無料】【VRoid】レースドロワーズ(スパッツ)( 日差し屋さま )
出来上がりはこんな感じに。
口の中も他の外見と似たようなテイストになったし、
二重の歪みを気にせずに好きな表情をさせられるようになりました!
近くで見られてしまうと、
メイク…ちょっとどことかかなり滲んじゃってる…!という感じではあるんですけど
今の私の力量ではこれが限界かなということで、これで完成としました!
ちなみに目の周りのピンクは地雷メイクではなくて、
わが家の文鳥をイメージして作った子なので文鳥のアイリングという縁取りのつもりなんですよ?
「モバイル」で髪型を変えてから着せ替えをしたら、
こんな感じで簡単にイメチェンできるのも楽しいですね!
(鼻がなかった頃に撮ったもの)
服は左のナマケモノくんが『 Kawaii Sloth with Boba 3 piece VROID textures ( Tessa’s Trendy Teesさま ) 』、
右のオシャレTシャツが『 台湾モチーフTシャツ ( SPINNS BOOTH店さま ) 』です。
今見つけられた中ではこの2つのお店がお気に入りショップです!
とてもかわいい…!
ちなみに右の『台湾モチーフTシャツ』の方ですが、
インポート先は「ロングコート(ハイネック)」と書いてあって
「モバイル」でいうとどの服なんだろう?と思いましたが、
この服↓のテクスチャを変えると上記のように着ることができました。
ご参考までに。
「Studio」の方を一切触っていないと、こういう簡単なところでもいちいち躓くので
早めに挑戦してみないとなあとも思っています。
実は髪型も自分で書かなくても「プリセット」というものを売ってもらっているので
次はそれを使わせてもらって「Studio」の方でキャラ作りをしてみたいですね。
というわけで、以上が自キャラの見た目の変化の履歴でした~!
おまけ:キャラを作ったあとの楽しみ方
このページに「Hub」に登録したキャラが呼び出せるソフトやアプリが載っています。
『 ▶VRoid Hub 連携アプリ一覧 』
その中で私が今のところ触ったものたちの紹介です。(PCソフトのみ)
その①『VRM Live Viewer』
自キャラが急にイキイキとキレッキレに踊り出して感動します!
4Kにも対応しているし、これで動画を作ってみたいですね。
その②『クラフトピア – Craftopia』
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」みたいな雰囲気のゲームです。
先にチューベくんを連れて行っていたのですが、こちらも感動します!
やり込めば本当に色々なことがこのキャラでできそうです。
その③『Vワールド』
撮影に特化したソフトです。
表情やエモートもたくさんあり、フィルター等撮影に関するパラメーターもたくさんいじれます。
そしてなんと家や家具等も自由に置くことができるソフトです!
デフォルトの画面は少し赤寄りの色味になっているので調整するといいかもです。
ベッドを置いたところ。
家具の置き方もまだマスターしていなくて難しいのですが、
自在にできるようになったらかなり遊べそうです!
まだキャラもちょっと溶け込めていないのでもっと撮り方を研究したいですね~
というわけで、以上が作ったキャラを持って行ってみたソフトでした!
憧れの3Dキャラを手に入れて、まだまだやってみたいことが無限にあるので
これから何かしらやったらこのカテゴリー↓に記事を書いていきたいと思います。
よかったらまた見に来てください~
それでは今日は以上です。
チューベくんが大変なこと(3DとAR)になりました!!(ラクガキ キングダムとVroid モバイルのおかげ!)
とりあえずこれを見てください!!
オリジナルキャラのチューベくんのARアプリをいつか作れたらなあと思っていたんですけど、昨日一日で夢が叶ってしまいました!
技術の進歩すごい
ありがとうございます
(ラクガキは小学生レベルですみません)#ラクキン #VRoid モバイル
音楽: Dear Autumn( by @iksonmusic さま ) pic.twitter.com/DizqZwJvF7— けだまぼろぼろ (@kdmboroboro) February 14, 2021
『チューベくん』↓が立体になりました~!
事の始まりはこちらのツイートでした。
株式会社ピクシブが提供する
「#VRoid プロジェクト」と
コラボしてます連携サービスを利用して
“ラクガキ”の3Dアバターと
一緒に現実空間や
バーチャル空間で映える
「アバターフォト」の撮影や
バーチャル空間の中で他の
ユーザーとコミュニケーションを
楽しむことができます‼️#ラクキン pic.twitter.com/VLMjCmkLmu— ラクガキ キングダム公式@配信中 (@rakukin_pr) February 13, 2021
最初にチュートリアルだけやって、「あとは時間ができたときに…」と放置していた
『ラクガキ キングダム』ですごいことができることが判明!
急いでこうして、
こうなって、
こう!という感じにまずはラクガキ キングダムの中に立体チューベくんが誕生。
(追記:誕生する様子を動画にしたのでご興味あればどうぞ! ▶YouTubeへ )
それから『Vroid モバイル』というアプリを使って、
今度はARで現実にチューベくんを召喚できるようになりました~!!!
さらにこうなって…!
…っていうすごい日だった
今日が3Dチューベくんの誕生日ですね☺️ pic.twitter.com/Rp8F3MXj1W— けだまぼろぼろ (@kdmboroboro) February 13, 2021
以前この記事にも書いていた通り、私はARに興味を持っていて、
▶ ARの写真いろいろと、私はARが好き!という話。
自分のキャラでもできたら楽しいだろうなと思って上の記事でも紹介しているアプリを使って
2Dのキャラなら召喚して遊んでいたんですけど、
3Dはデータを用意するのがムリだ~と思って諦めていたんです。
(ちなみにこの子↓はチューベくんじゃなくて私の分身である「ぼろぼろちゃん」です!)
実は2018年にバズっていたこちらのツイートも当時見ていて、
VRoidの存在は知っていたのですが、人型以外が作れるのかわからなくて
結局絵を動かせるLive2Dに流れて平面で少し動くチューベくんを作った…という経緯がありました。
大変お待たせしました~「VRoid Studio」のベータ版公開ダウンロードを開始しました!
3Dアニメやゲーム、VR/ARプラットフォーム上などで利用可能なキャラクターの3Dモデルを簡単に作成できるキャラクターメイカー「VRoid Studio」!ダウンロードはこちら! https://t.co/j7d9hWFsGb #VRoid pic.twitter.com/SOApIMSeUM— VRoid公式 (@vroid_pixiv) August 3, 2018
でも!!
今回タイトーさんが、誰でも簡単に人間以外のキャラも作れるアプリを作ってくれたことによって
私でも立体のチューベくんを誕生させることができました!!!
……大きさの調整が難しかったり、
ほっぺが鋭利すぎてヤバイという細かな問題はあるのですが、笑
下手でも自分のキャラだからかわいくて楽しくて、すごくいいです!!
それから、▶こちらのページ に『VRoid Hub』というものと連携して
キャラを持って行けるアプリやゲームが紹介されていて、
その中の『Craftopia』というゲームも試しに始めてみたのですが
こちらもヤバいです!!!
改めて記事を書こうと思っているので、今日はとりあえずスクリーンショットを少しだけ載せます。
[smartslider3 slider=”26″]
紹介ムービーを見ると本当に色々なことができそうで、
しかもそれをチューベくんの見た目のキャラでできるなんてすごすぎです!!!
なんか本当に時代がヤバイことになってきているのを感じますが、
さらにこんなことも始まるそうです…!!
2年3ヶ月の時を経て現実に・・・#VRoid #pixivFACTORY https://t.co/FPVQI5jCAH
— VRoid公式 (@vroid_pixiv) February 16, 2021
残念ながら2021年2月19日現在、
VRoid HubからVRoid Studioにキャラを持って来ることはできないみたいなので
(▶参考)すぐにチューベくんをフィギュア化することは難しいのですが、
こんな企画があるので将来的にもしかしたら…なんて期待もしています。
電撃オンライン杯開催中#ラクキン 初のラクガキコンテスト✨
総合グランプリのラクガキは【世界で1つだけのフィギュア化‼️】
うまさよりも”独創性”や”インパクト”が重要です!#電撃杯参加 とエントリー部門の
ハッシュタグを付けて投稿してください!詳細と部門タグはリプへ
— ラクガキ キングダム公式@配信中 (@rakukin_pr) February 9, 2021
それから、たぶんラクガキ キングダムからVRoid Hubにアップしたデータは
VRMというもので書き出す(ダウンロードする)設定ができないみたいですね。
こっちも将来的に、お金がかかってもいいからできるようになるといいですよね~
あともう一つ、ものすごく興味を持っているのがこちらですね。
Who remembers Overkill? That track still gives us nightmares on Expert+. @RIOTmusic @HeyFalcon_ pic.twitter.com/S6Fjki9U6w
— Beat Saber (@BeatSaber) February 16, 2021
今のところVRoid Hubとは連携していないのでハードルが高いのですが、
こちらも調べると自作のアバターで遊んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
実はアバターの件がなくても遊んでみたいと思っていたので、これは「買い」ですね。
ただ、今まで踏み切れなかった理由はこれなんですよね…
ゴーグル、買うならこれだな~と思っていたやつがFacebookのアカウントがないとできない……
VRをプレイする際に、本名ではないユーザー名でプレイすることができます。また友達に本名を公開しないように設定することもできます。
— Oculus Japan (@Oculus_Japan) October 12, 2020
Facebook、アカウントを作った瞬間に凍結されたこともあったし、実名で登録したくないし、
今見たらリコール問題も出ているのですぐには始められなそうです……
他のメーカーさんがもっといいゴーグルを出してくれたらなあ~と思っています。
そしていつかこういう感じでかっこよくライトセイバーを振っているチューベくんを見たいです!!
でも何にせよ、私の中で『チューベくんが始まった感』がすごいです…!
色々やってみたいと思います~!
とりあえず、今回は以上です!
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