【WordPress プラグイン】『この記事を書いた人』の表示にも使える!「Insert Blocks Before or After Posts Content」の使い方

【WordPress プラグイン】『この記事を書いた人』の表示にも使える!「Insert Blocks Before or After Posts Content」の使い方
 
 
▶ こちらの記事 に『この記事を書いた人』の改行問題との悪戦苦闘の様子を書いたのですが、
解決につながったプラグイン「
Insert Blocks Before or After Posts Content」の
使い方が書かれている記事が日本語では見当たらなないようだったので(2021.3.18現在の情報)
簡単に書いてみることにしました。
 
 
「WordPress.com」の方を使っている人の例なので、
インストール型の方だと違う部分があるかもしれません。ご了承ください。
 
 
 

「Insert Blocks Before or After Posts Content」を『この記事を書いた人』の表示に使いたい場合の手順

 
 
①ダッシュボード→プラグイン→新規追加から
 「
Insert Blocks Before or After Posts Content」を検索してダウンロード、有効化をする。
 
 
②『外観』の中に「Before/After Content」というのが出現していると思うので、それを押すと設定画面になる。
21031801
 
 
③「Post」の上にある『Create a new before/after block』を押すと
通常の記事を書くときと同じような画面になるので、
そこに記事下に入れたい文章などを書いて保存する。
私の場合はこちらの記事を参考にさせてもらいました。感謝!
▶「この記事を書いた人」を作ってみた! 
 
 
ちなみに今編集したものが『再利用ブロック( Reusable Block )』というものだそうです。
▶ 公式の説明ページ
 
 
④設定画面に戻り、「After the content 」の右の『Select a block』を押すと
先ほど書いた『再利用ブロック』が選べるようになっているので、それを選ぶ。
 
 
⑤一番下の『Save Changes』を押して保存する。
これで記事下に再利用ブロックに書いたものが出現していると思います!
 
 
それから「Allow opt-out」のチェックは、入れておくと記事ごとに
再利用ブロックを入れるか入れないか選べるようになるということだと思うんですけど、
私は普段ワードプレスのエディターで記事を書いていないのでよくわかりません。
(Open Live WriterというWordの感覚で記事が書けるソフトから書いています。
なので実は再利用ブロックに書く作業で苦労しました!)
チェックを入れないと問答無用で全記事に同じ再利用ブロックが使われることになって、
私はそれで使っています。
 
 
「Post」じゃなくて「Page」の方で再利用ブロックを選ぶとどうなるんだろうと思って試したのですが、
私の環境では設定しても何の変化もなくてそっちもよくわかりませんでした。
すみません…!
 
 
でもとりあえず、
このプラグインを使えばWordPress.comの方の人でも
改行ありの『この記事を書いた人』が入れられるようになるぞ~という話でした!

 
 
▶ 元の記事に戻りたい方はこちらへ
 
 
以上です!