キュンタがかわいすぎて泣いてる✨✨✨
ストーリーもヤバイhttps://t.co/yuxluoYf8o— けだまぼろぼろ (@kdmboroboro) August 14, 2020
キュンタ、かわいい~~~~~!!!!!!!
(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。
みなさんは新潮文庫のキャラクター『キュンタ』を知っていましたか?
私は…私は……5年間も気づかずに過ごしてきてしまいました~~~~~(ノД`)・゜・。
おかしい…おかしいんです。
昔は、中学時代3年間図書委員で、3年生のときは委員長までやって、
バイト先には真っ先に本屋さんを選んだような本好きの私だったのに……
少なくとも5年間、各社の夏のキャンペーンに興味を持っていなかったことになります……
私が知っていた新潮文庫のキャラクターは「yonda?」というパンダでした。
→まだアーカイブスで記事を見ることができました。
(私もいくつかグッズを交換でもらっていたなあ)
でもyonda?は2014年に終わっていたのです。
そして2015年にキュンタが生まれた!
それなのに私は今年までずっと気づいていなかった!!!(ノД`)・゜・。
こんなにかわいくて私が大好きなテイストなのに!!!!!
(ちなみに「Yusei Kakizaki」さんという方が描いていらっしゃるみたいです)
キュンタには毎年かわいいストーリーを作ってもらっていて、
→これが最初の2015年の分
→こっちが今年の分
本屋さんのおじいさんがロボットのキュンタに
本を通してニンゲンの感情を教えていくお話になっているのですが、
私もおじいさんに教えてもらって本の良さを再確認した感じです。
(ちなみに毎回『泣ける本』が最後になっていて“泣ける”お話になっているので、読む場所には注意!)
確かに、本は色々な世界に旅ができるようなものなのに、
私はここ数年その旅をしていなかったんだなあと思いました。
というわけで、読書の趣味を復活させてみました!
読み始めと終わりのツイートをこのモーメントに入れていこうと思います。
— けだまぼろぼろ (@kdmboroboro) August 22, 2020
最初に読んだのは湊かなえさんの『告白』でした。
そもそもキュンタに出会えたきっかけが湊さんです。
この記事(お盆休みに寝る時間の大改造をした話)にも書いたのですが、
初めは湊さんの執筆時間から興味を持ち、作品も読んでみたい~!と思ったことから始まって
キュンタまでたどり着けました。
そしてさらにもうひとつ読書をきっかけに知ったことがあって、
私にひらめきを与えてくれました。
その件についてはこちらの記事に。
→ 読了のタグを知り、消えゆく良シナリオのゲームを救えないかな?と思ったこと。(とりあえず、版)
自分の『好き・気になる』を頼りに進んでみると、自分の世界が広がるこの感じ、
私はすごく好きです!
今年の夏は特にいいものに出会ったな~
というわけで今は、私にとって湊さんの作品2冊目の『豆の上で眠る』を読み始めました。
先が気になって、本当は一気に読んでしまいたいんですけど、
なぜかお風呂の中でしか読んじゃいけない縛りを自分に課しているので一気には読めません。笑
毎日少しずつ読んでいきます。
ちなみに星新一さんの『ボッコちゃん』も買いました。
10代前半のころに星新一さんのショートショートにハマって読み漁っていたので懐かしくて!
プレミアムカバーもかわいいです。
今キュンタのうちわしおりがもらえるキャンペーンもやっているし、
SNSに投稿すると純金キュンタしおりが当たるかもしれないので、ぜひチャレンジしてみてください~!
いよいよ本日から「新潮文庫の100冊2020」フェアがスタート!本サイトがオープンしました。今年のラインナップをご覧ください。#キュンタ をつけてSNSでキュンタうちわしおり&100冊の本をアップすれば、抽選で「純金キュンタしおり」が当たるかも!https://t.co/dMesqgaG25
— 新潮文庫 (@shinchobunko) July 1, 2020
以上、読書の趣味を再開させた話でした!