家族がドイツのお土産にこんな子を買って来てくれました!
この子はツリーに飾るオーナメントで、
タイトルの「とりチーバくん」とは何かというと………
これです!!!
千葉県のキャラクターで私が大好きな「チーバくん」に似てる!!!
と思ってこの子に決めたそうですが本当に似てる!!
(→この本については別の記事に書きました)
国籍も種族も超えた兄弟っぽさに感動です!
(ちなみにチーバくんは犬じゃなくて「ふしぎないきもの」なんですよ?)
家族は「~~が〇〇に似てる」を言い当てるのがすごく上手いのですが、
今回もその能力を発揮したなと思いました。笑
なんだろう……脳内の“見た目データベース”がしっかりしている……???
とにかく大手柄だったのでした!
「Käthe Wohlfahrt (ケーテ・ウォルファルト)」という会社みたいで、
日本語のホームページもありました。
通販もやっていて、たぶん日本にも送ってもらえそうでした。
日本への送料は約6000円だったので、
とりチーバくんを無事に持ち帰った家族は6000円分の働きをしたことになります。笑
とりチーバくんの仲間のページはこんな感じで
「Poetry in “Glass” 」の名前の通り………、
最初写真だけ送られてきたときは金属製だと思ったのですが、
実際触るとビードロ(吹くと音がでるやつ)の底くらい薄いガラスの感触で
とても壊れやすそうな印象です。
ガラスが熱いうちにキラキラをまぶしたりしているのでしょうか?
すごい職人の技術で作られている代物な気がします。
「クリスマスツリー × 鳥」の組み合わせってドイツ特有の文化なのかなと思って調べたのですが
特にそういうわけではなさそうでした。
鳥のビタミンサプリメントで有名な「ネクトン」がドイツ製なので、
鳥がメジャーで愛されているということなのかもしれませんね。
(ちなみにわが家の文鳥ネムイちゃんもネクトンを飲んでいます!)
わが家には立派なクリスマスツリーはないので、
本来の役目が果たせなくて寂しい思いをさせるかもしれないけど………
2つとも壊れないように大切にしたいと思います!!
というわけで、『ドイツから「とりチーバくん」がやって来た!』のお話でした!
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更新日:2019.9.29